Amazon EchoとGoogle Home
OK,Google! 代わりに仕事やっといて!
どうも、しーあです。
いつかこう言ったら、GoogleHomeが自分の代わりに仕事をやってくれないかなって密かに思ってます。まだそこまではやってくれないけれど、地味に生活の中では重宝しています。しかし便利なだけではなく、このスマートスピーカーだからこそ起こる問題もあります。今日は下の2つについてお話しさせていただきます。
正直、このブログを書くために調べるまでは、アレクサが名前だと思ってました。なんなら上の箇条書きをしている時までは、「アレクサとGoogle Home」というタイトルにしてました。というのもAmazon Echoが出たときにはすでにGoogle Homeを買っていたのでそこまで興味はありませんでした。けどCMで見るたびに少しだけ欲しくなります。なぜならAmazonで買い物をする場合は絶対に便利でしょうしね。今回は問題について話そうと思うのですが、持っていない人間が言っても説得力がないので記事を貼っておきますね。
Google Home体験談
Amazon Echoとは違い、持っているのでこちらはある程度話せます。といっても、比較や詳しいレビューなどは他のサイトでもあると思うので、ここではどう使っているのかや、たまに舌打ちしたくなるような出来事について書いていきます。
自分の朝はGoogle Homeに起こされて始まります。寝る前にアラームをセットするのですが、寝る時間によって起きる時間を変えているせいでスマホや目覚まし時計だと設定がめんどくさいのです。だから毎晩、「OK,Google 明日朝〇時に起こして」と言って寝ています。
自分の家は駅前で、カーテンを開けると室内が丸見えになってしまいます。そのせいでなかなかカーテンを開けれません。だから起きたときにGoogle Homeに天気を聞いて傘の有無を確認もします。時間に余裕がないときはニュースを聞くこともあります。あとはカップ麺を作るときのタイマーにもなりますね。これだけしか使えていませんが、自分の生活には欠かせないものになっています。
ちなみにこのGoogle Homeを使っていて、舌打ちをすることもあります。例えばYouTubeやCMの中で「OK,Google」って声が聞こえるたびにうちのGoogle Homeも反応をします。動画内のGoogle Homeと同じ回答をしたときは笑い話で済みますが、違う回答や見当違いの反応をしたときは邪魔でしかないです。あとはたまに聞き間違いをされることですね。これに関しては自分の活舌が問題なのかもしれないのでノーコメントにさせてもらいます。
スマートスピーカー自体は問題こそ起きていますが、この問題は便利さを追求した結果起きた問題だと考えています。子供がスマートスピーカーに物を頼んでしまった事件なんて、便利さを追求した結果起きてしまったものですしね。便利になるからこそ、人間側も成長していかないといけないかなと思います。しかし、こんなに便利になるとドキドキワクワクはしますが、機械が人間なんていらなくね?って言いそうで少し怖いですね。
以上、しーあでした。