のんびりと生きていきたい

このブログでは、最近流行りの無期雇用派遣社員がありのままの現状や、無期雇用派遣社員だからこそ見えてくることや自分の思ったことを書いていきます。

大学時代の思い出せることを

とりあえず何も考えずに思い出すまま書いてみようかな。

 

どうも、しーあです。

最近、大学時代の友人との連絡が増えてきたので、昔のことをよく思い出します。なので今日は大学時代の思い出を思い出せた順に適当に書いていきます。

 

 

睡眠について

 最近ぐっすり眠れていないのですが、理由はわかっています。なぜならYouTubeを寝る前に見たり、寝る直前に夜ご飯を食べているからです。なので今日は早めに夜ご飯ももう食べましたし、本でも読んでから寝ます。睡眠に問題を抱えてはいるのですが、大学では生理心理学でユーモアと睡眠を研究していたので、ある程度睡眠には詳しいと思います。教授も昔はテレビで何度か睡眠について語っていたような方だったので、研究設備にも恵まれていたはずです。ちなみに睡眠について知識があると、眠気を効率よく飛ばす方法もわかるせいか、ゼミ生は寝不足の人が多かったです。これぞまさに医者の不養生ですね。

 

 

 

オレンジ色のカーテンの理由

mukikoyo-haken.hatenablog.com

 この記事の3枚目にカーテンが写っているのですが、自分はオレンジ色のカーテンを使っています。実はこの理由にはちょっとしたエピソードがあります。大学で一人暮らしをまだしていなかった頃、先輩の家で宅飲みをすることになりました。その時に泊まった先輩の家のカーテンがオレンジ色でした。なんでオレンジなのか聞いても、朝になればわかるとしか言ってくれず、朝まで飲んでいました。そして朝になると理由が一目瞭然でした。なぜなら日の光がカーテンにあたり、そのカーテンを通して部屋中が暖かい色に包まれて幻想的だったからです。映画の一場面にもなりそうなくらい良い光景だったのでした。今ばかりは自分の表現力のなさが憎いです。

 

 

 

大学時代の飲み会事情

 大学時代はアホみたいに飲み会に参加していました。なぜなら「ブログを書こうと思った理由」でも書きましたが4つもサークルに入っていたからです。一番酷いときは10日連続飲み会をしていた時もありました。自分は昔から引っ越しが多かったせいか、初対面の人と話す機会が多くありました。また、ボランティアサークルでは同期のほとんどがお酒が苦手であったり、良い同期や先輩、後輩に恵まれていたこともあってか、飲み会に誘ってもらえたのだと思います。

 

 

 

大学時代に意識していたこと

 大学に入学したときから、したことのないことに挑戦することを意識していましたが、後輩ができる前にもう1つあることを意識するようになりました。それは周りの人につまらないと思わせない、楽しませることです。なぜなら、自分は大学1年の時は最高という言葉がしっくりくるくらいに遊び倒しました。しかし、友人の中には楽しくないや、最初は友達がなかなかできなくて苦痛だったという人もいました。県外からきてぼっちになる人もいたので、せめて自分の周りの人には楽しんでほしいと思いました。なのでサークルに入った後輩が一人で寂しそうなときは話しかけたり、他にも一人でいる後輩を紹介して極力寂しくないように努めました。

 

 正直、偽善的だと思い悩んだこともありましたが、飲み会の時などに「声をかけてくれて嬉しかった」や「〇〇を紹介してもらえたおかげで親友になれた」と言ってもらえることもあったので全部は間違ってはいなかったと思います。

 

 まあぶっちゃけ、自分の周りの人が不快な思いをしてるのが嫌なだけのわがままですけどね。あとは仲良しな先輩や同期たちに負担をかけたくなかっただけです。

 

 

今考えると、大学時代は好き勝手にしていたと思います。自分が思うからという理由で行動し、暴走しそうになるたびに先輩や同期、後輩に止めてもらうような猪タイプのアホでした。周りに止めてくれるような良い人に恵まれたのが自分にとっては幸運だったと思います。ちなみに自分の中では特にボランティアサークルの人、中でも1つ上の世代と下の世代の人たちに思い入れが強くあり、エピソードもたくさんあります。そのうち、ボランティアサークルのことは書いてみようと思います。

 

以上、しーあでした。