のんびりと生きていきたい

このブログでは、最近流行りの無期雇用派遣社員がありのままの現状や、無期雇用派遣社員だからこそ見えてくることや自分の思ったことを書いていきます。

たった2年間だけど

どうも、しーあです。

 

今回は、梅雨の記事を書いていて鹿児島に住んでいた時の思い出が蘇ってきました。

その思い出を思いつく限り書いていきます!

 

梅雨!! - のんびりと生きていきたい

 

上の記事でも鹿児島のことを少し話しているので、よかったら合わせてお読みください。

 

 

私は鹿児島の出水市というところで、小学6年生から中学1年生までの2年間を過ごしました。もう10年近く行っていないので、今はどうなのかはわかりませんが、のどかな田舎でした。他の場所との違いとしては、鶴がやってくるということくらいですね。これまで鹿児島以外にも、佐賀や大阪、宮城や長崎や広島など多くの場所に住んでいました。しかし一番好きな場所はと聞かれたら、真っ先に鹿児島と答えます。

 

 

私が鹿児島で一番印象に残っているのは、桜並木です。当時住んでいた家は桜並木沿いにあり、初めてその家に向かっているときは感動したのを覚えています。そして自分の部屋に入ると、ダンボールの山よりも先に窓からの景色に見とれたのも覚えています。なぜなら、窓の外はピンクしかない、一面の桜だったからです。部屋でも花見ができる状態だったのですが、桜を見るためだけに散歩に出ることも多くありました。

 

最初以外にも桜に見とれてしまったことがあります。それは風の強い日でした。いつも通り散歩しようと思い外に出たのですが、桜の花びらが上下左右に入り乱れていました。アパートに住んでいたのですが、たまに風が小さな渦状?にできることはありました。しかしそれに桜の花びらがのり、綺麗に舞ったのは1度だけでした。この感動だけは、どんなに頑張っても文字にできそうにありません。

 

 

自然の脅威

鹿児島ではやはり台風は脅威でした。もともと鹿児島に住んでいた人からするとそうではなかったかもしれませんが、自分にとっては毎回が大ごとでした。町内会の人に教えてもらって窓にガムテープを貼ったときは、これから何が起こるのかと恐怖半分わくわく半分でした。そして何よりも恐ろしかったのは、警報が3つまでは学校が普通にあったことです。大雨で通学路が水没しても学校があったときは、唖然としました。あと逆に台風で休みになったときは、よっぽどのことなんだなという恐怖もありました。実際に同級生が入院したり、鶏小屋の屋根が無くなっていたこともありました。

 

 

 

書いていくときりがありませんね。

正直、桜だけでも思い出が多すぎてパンクしそうです。笑

それなのに書きたくなる項目も霧、町内会、少林寺、部活、鶴、町に映画が来た話、荒れていた学校、初恋などなどたくさんありすぎてもうだめです!笑

これらのことに関してはそのうち書いてみたいと思います。

 

以上、しーあでした。