のんびりと生きていきたい

このブログでは、最近流行りの無期雇用派遣社員がありのままの現状や、無期雇用派遣社員だからこそ見えてくることや自分の思ったことを書いていきます。

流石にこれは…

今日のブログはリアルの知り合い前では言えないな…

 

どうも、しーあです。

 

 昨日のブログで最後に言ったように、リアルの知り合いに言うのは恥ずかしい、というか言えないようなことを今日は書いていこうと思います。

 

※今日の話は下系の話になってます。そんな話が嫌な方は読まないことをおすすめします。あとダメ男100%の話なので、こんなアホな男もいるんだなって感じで読んでいただくことをおすすめします。

 

 

 

 自分は大学を卒業してから1年間ほど、「今まで住んでいたところを見て回りたい」や「まだ遊んでいたい」、「やりたいことがわからない」という理由で就職していませんでした。そしてこれから話すことは、大学4年の途中から就職するまでの1年半の話になります。

 

 実はその1年半の間、付き合ってはいないけれど体だけの関係の相手がいました。相手は2.3歳くらい年下で工場や水商売で働いていた女の子でした。

 

 当時はあるSNSをやっていたのですが、話の流れでLINEの地方グループに参加することになりました。しかしそのグループ自体があまり盛り上がらなかったので、気がついたらその女の子と二人でやりとりをするようになっていました。ちなみに二人でやりとりをする時点で少しだけ会えるかもと期待してました。なぜなら当時、仲の良かった先輩がSNSで彼女が出来たと自慢してきたからです。

 

 気がついたら毎日夜に通話をしていて、お互いに愚痴を言ったりコイバナをしたりといろんなことを話しました。そしてお互いの家の距離が電車で30分程度ということも知りました。

 

 そしてある日、「愚痴りにいってもいい?」と連絡がきました。そして次の日に本当に来ました。駅まで迎えにいってそのまま自分の家に行きました。初対面だけど毎日LINE通話をしていたおかげで、家に向かってる間は普通の友達のようにふざけてました。そして家についてからは、二人でベッドに座って愚痴を聞いたりふざけてました。意味もなく内太ももを触られたり、こちょこちょしあったりもしました。今思えばこの時点でお互いにヤる気満々ですね。

 

 そして当然のようにヤりました。どうでもいいことですが、これが初体験でした。そのあとは女の子もリラックスしたせいか、急にいろんな愚痴や仕事に対する不満を泣きながらぶちまけてきました。お互いに裸のままだったので、最初の方はムラムラしてましたが、相手の愚痴がヒートアップしていくことでそんな気持ちは無くなってました。やっと女の子が落ち着いてから「また愚痴りにきたり、遊びにきてもいい?」と言ってきたので、「いつでもおいで」っていいながら胸をさわったら「バカ」とだけ言われて帰っていきました。その日から体だけの関係が始まりました。

 

 最初の2ヵ月くらいは昼過ぎに遊びにきて、話したりヤってから夜に帰るという流れでしたが、気がついたらお泊まりセットを持ってきていました。そして化粧品やシャンプーとかも置かれるようになっていました。ほぼ恋人みたいですよね。実際に友人達に化粧品とかを指摘されるたびに恋人と誤魔化していました。しかし恋人ではありませんでした。なぜなら自分の家でしか合わないし、途中からは愚痴が無くなってお互いにヤりたい時に連絡をすることになってました。お互いに恋人はいないけど性欲を満たすことは出来るといった感じでしたね。

 

 そして別れは就職と共にやってきました。というか自分から別れました。大阪で働くから引っ越すことを相手に伝えると、「離れたくない。よかったら同棲しない?」と言ってきました。そして「なんなら結婚する?」とまで言われた瞬間に縁を切ろうと思いました。お互いに恋人ではないという線引きをしていて、ドライな関係を築けていたと思っていたのは自分だけだったのかもしれません。そして何度か話し合った末に離れました。

 

 ちなみに離れて2年くらい経った時に、いきなり連絡がきました。なんとその女の子は離れてから1年後にできちゃった結婚をしたそうです。それなのに「久しぶりに会いたい。泊まりにいってもいい?」と言ってきたので、こんな連絡をするなら、流石に旦那や子供に失礼だから二度と連絡をしてこないでくれと返して、そこからは連絡はきてません。なんだかんだで良い逃げ場だと思われてたのかもしれませんね。

 

 

以上、しーあでした。